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ヒートショック対策で脱衣所にヒーターを取り付けました

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老親が寒い実家である日ヒートショックになってしまったら・・・

そう思うといてもたってもいられず、とりあえずAmazonで脱衣所用のヒーターを物色することに。

いろいろありますなぁー

と思いながら下のTOTOのヒーターに決定

機種名 TYR340S ホワイト

送風としても使えるので、夏場は扇風機的な使い方もできるようです。

肝心の温め能力ですが、寒くない程度に温めることができるようです。

実家は、寒い日には屋内で吐く息が白くなるほど寒いので、おそらく効果絶大なはずです。

壁かけヒータを自分で取り付け

早速来たので取り付けます。Amazonは早くて良い

マスキングテープを壁に貼って穴あけ位置を決めていきます。

穴を開ける位置は、説明書に書いてあるので、寸法通りの位置にケガキをします。水準器があると水平や直角が出しやすいです。

実家の壁は、石膏ボードなので、アンカーを打ちます。

アンカーを打たないと、コースレッド(木ネジ)を打っても簡単に抜けるので、めんどくさがらずに、アンカーを打ちましょう。

それにしても、壁にドリルで穴を開けるのって勇気いりますね。

仮止め用のフックを打ち込む

アンカーを打ったら、本体をひっかけるためのフックを取り付けます。

本来このこのフックは壁裏の柱に付けた方が良いようです。今回は、柱がなかったので石膏ボードに直付けしました。

アンカーを打ったところに、本体の取り付け穴位置を合わせて、ビス止めしていきます。

壁掛けヒーターのメンテナンスを考えて取り付け

このヒーターのメンテナンスは、月に1回フィルターの掃除が必要とのこと。

母は背が低いので、取り付け高さは低めに設定。

フィルターはこんな感じで、下にスライドして取り外します。

カバーを取り付けて完成!

なかなかかっこいいですね。

壁掛けヒーターを取り付けるのに要した時間は、1時間程度でしょうか。

手っ取り早く施工できたので、平日の仕事終わりでも問題なくつけ終わりました。

壁掛けヒーターを取り付けるにあたり使用した道具

  • 水準器
  • 曲尺(直角定規)
  • インパクトドライバー
  • Φ6ドリル
  • インパクトドライバー用ドリルチャック
  • プラスドライバー
  • マスキング&ボールペン

TYR340S ホワイト 肝心の使用感

取り付けて電源を入れると、温風が出てきました!(当たり前)

セラミックヒーターも使っていたのですが、それよりも早くあったまる感じがあります。

狭い脱衣所ならば、手っ取り早くあっためることができそうです。