kubo's.blog Written by s-kubota

ジムニーセルフメンテ

ジムニー

気づけば10年くらい乗っているジムニー。所々悪くなった所を自分で直した記事

直したというより、買って 付けただけですが。

サンバイザーの留め具を買って取り付けたよ!

経年劣化?爪が折れたサンバイザーのクリップ

助手席側のサンバイザーの留め具の爪が折れてしまいました。そのせいで、助手席のザンバイザーはグラグラになってしまいました。

なかなかジムニー用の留め具が見つからず、ディーラーに持っていこうかと思っていたら見つけました!モノタロウで!

ジムニー(23JB)のサンバイザーの留め具は、モノタロウで、84851-65D00で検索すると見つけられるはずです。

お値段なんと、1個160円

安っ。

ディーラーや、整備工場等に持っていったら1000円くらい取られるかな?

まぁ、部品代よりも、人件費のほうが高いので仕方ないとはおもいますが。

部品がないので、四角い穴があくばかり。
サンバイザーの留め具の交換
ジムニーのサンバイザーの留め具を交換しました

取り付け方法は、四角い穴に、留め具をセットし、フックの隣にある”出っ張り”を押し込んで完成!

簡単です。

ジムニーのマフラーからでんじろう砲が! 異音の原因は何だろう?

ジムニーのアイドリング中に排気がどうも安定しない・・・

リズム感がない音が混じっている感じ。一瞬詰まって、ドバッとでる感じなので、マフラーからの排気を確かめてみました。

すると、リズム感が狂ったタイミングで、でんじろう砲がマフラーから出ていることがわかりました。

排気が安定しない

と、オイル交換のタイミングで、整備場の方に相談すると、エアフィルターが詰まってくると排気が安定しないことがあるそう。

ということで、さっそくエアフィルターを探すことに。

ジムニーのエアフィルターを探す

とりあえず品番がわからないと調べようがないので、今ついているエアフィルターを探して、品番を特定することに。

ボンネットを開けて、エアフィルターを探します。私の車には、助手席側の正面についていました。

まずは、吸気ホースを本体から外し

四隅についた、クリップを外します。

このカバーを開けると、エアフィルターが出てきます。

めちゃくちゃ黒くなっているかと思ったけど、そんなに黒くなかったですね。

品番は、13780-81AA0 のようです。

楽天で売っているショップを見つけたので、さっそくポチる。

新しいエアフィルターが届いたので、さっそくジムニーに取り付ける

届いたので、新旧比較・・

新旧エアフィルター比較 違いが明らか

こちらが外気を取り込む側。めちゃくちゃ汚れていた。

品番を見た時に見えていたフィルターは、フィルターを通った後の空気が出てくる側だったのであまり汚れているように見えなかったようですね。

因みに、小さい虫なども取り込まれていました。南無・・

組み立ては、外すときの逆をすればよいので、割愛!

さて、エアフィルター交換の効果を確認することに。

全然変わっていない!でんじろう砲の原因はエアフィルターではなかったようです。

ジムニーのエンジンが壊れた!

高速道路を走行中に、やけに道荒れてて振動すごいなぁ

なんて思っていたら、ジムニーが揺れている!!

ヤバイ

そしてどんどんジムニーのトルクが落ちていく・・

ヤバイ

クラッチ踏みながら回転数を保ちつつ、半クラを駆使して、どうにかICから降りることができた。

信号待ちをしていると、ジムニーはアイドリングストップでもないのに、ストップしそう(^^;

OMG

コンビニまで行き、落ち着くとともにネットで調べてみることに。

んー

エンジンのスパークプラグが怪しそう。

いづれにしても、ジムニーの3気筒のうちの一つが死んでいる可能性が高そうだ。

一時間程度かけていつもお世話になっている整備工場へ持ち込む。

調べてもらうと、2番目の気筒の圧力が上がらないらしい・・・

つまり・・

ジムニーはエンジン載せ替え!ってことらしい。

んー

車を買い替えたりするコストを考えると、エンジン載せ替えが一番安く済みそうだ。

とりあえず見積もりをお願いし、代車を借りて変えることに

つづく・・・