湯川クラッククライミング
クラッククライミングエリアとして有名な長野県の湯川へクライミングへ行ってきました。
湯川の岩場 ルートが追加された!
ロクスノ93によると、湯川の岩場はルートが追加されたようです。
主にアプローチから離れたエリアに9本(再登によるReグレードも含む)追加されました。
100岩のトポだと”月影の騎士”から”デゲンナー”までの間になります。
今回はトライしませんでしたが・・・
今回トライしたルート
- 山案山子 510b 出だしのフィンガーが難しい
- うたかたの日々 5.9 出だしがフィンガークラック テラスの上はハンドより少し狭いクラック(#1が4つくらいあると安心)
- 8X4 5.8 ムーブ的には出だしのフェイスがプロテクションが取りにくく緊張するが奮闘的なクライミングが楽しめる クラックサイズはハンド~オフウィドスまで
- サイコキネシス 5.10d 1/3くらいまではリードで行けた! 次はピンクポイントを狙いたい
前回来たときに上った”うたかたの日々”は本当は”北京の秋”だったことが判明。
湯川の駐車場について
以前から岩場のアプローチぎりぎりまで車で行き、通行の妨げにならないように停めていましたが、2021年10月の段階でアプローチ入口付近の駐車は禁止という話をがあるようです。
JFAのフェイスブックに載っているようなのですが私は見つけられなかった(短気の為)ので詳細はわかりません。
コロナ禍の自粛期間最中に、林道脇に車が何台も停まっていた事が発端との話もあり、解除された現在では良いのではないかと思ってしまいますが・・・
いずれにしても、湯川のアプローチ直下の駐車場が使えないとなると、岩場までかなり歩く事になります。(ただし、上り最中の林道の右手側にはナメ滝があったりして景色は結構気持ちいいものがあります)
アプローチが短くなる林道脇スペース
禁止の範囲がどの程度かわかりませんが、アプローチ直下がだめならその手前の脇スペースは使えるのではないかと思います。
ただし、すれ違い用としてのスペースでもあるので、道路脇を駐車で使うにしても、すれ違いできるスペースは確保しましょう。
これは車によってだいぶ変わるので注意が必要です。節度ある駐車を心掛けましょう。
写真の場所は、そこそこ広く 軽自動車ならば4~5台程度は停められると思います。
プロテクションについて考えてみました
クラック形状別プロテクションの選び方考
いろいろなプロテクションを買ってみてクラック形状別に選び方を考えてみました